1dayセミナー(京都会場)
2019年9月6日(金)13:00〜16:30 参加者11名
今年5回目、最後の1dayセミナーです。
参加者の声
- 県との連携がある程度できているので、それをいかに活用してどんなアクションを起こせばいいのかを考える機会になった(Yさん)
- 大変勉強になりました。市の問題を自分で解決しようとしてもできることは限られてしまうため、積極的に関係機関に頼っていければなと感じました(Fさん)
- それぞれの地域の担当者の方が人員の少ない中で苦労されているのがわかった。明るい未来に向けて自身の担当の中で地域の方にお役立てできるものがあればと思った(Tさん)
- 他県の成功事例やグループワークを行なって、主要な対策や目標を整理することができてよかった。全国的にも同じ悩みを持っているんだと実感できた(藤坂市・Tさん)。
1dayセミナー(徳島会場)
2019年8月23日(金)13:00〜16:30 参加者9名
4回目の1dayセミナーです。
参加者の声
- 市町村が抱えている課題、県が抱えている課題の共有や解決策の糸口がみえた。(山本さん)
- 非常に有意義なセミナーになり、参加して本当によかった。県の関係者等、相談できる相手も見つかり、課題解決へ向けた糸口が見つかったような気がしている(勝浦町・田村さん)
- 専門的知識を持つ方からアドバイスをいただけてよかった。他県でも同じような悩みがあることで交流できた(Sさん)
- 愛媛県は遅れていると実感した(Mさん)
1dayセミナー(広島会場)
2019年8月9日(金)13:00〜16:30 参加者10名
3回目の1dayセミナー。少しずつ全体のまとまりもよくなり、参加者も増えてきました。ワークショップも参加者が多いと盛り上がります。また、ワークショップが終わってからのクロージングも大事です。落ち着いて、個人個人が何を成果として持ち変えるかを考えます。
参加者の声
- それぞれの立場(県・市)からのお話が聞けて有意義でした。来年は岡山県での開催を希望します(Kさん)
- 漠然と柵・追い払い・誘引物の除去を推進していたが、ちゃんと効果のあることなんだと再確認できた。問題や課題の共有ができて県や隣市などとの連携がとりやすくなった気がする(Mさん)
- 多くの事例を収集することができ、現場で生かすことができる(Yさん)
1dayセミナー(福岡会場)
2019年7月26日(金)13:00〜16:30 参加者4名
2回目の1dayセミナー。まずは講義を行い、それから自己紹介、そしてワークショップと続きます。1回目より2回目の方が講義内容も重複がなくなってきました。
参加者の声
- 捕獲のみに注目して、捕獲の予算を来年度以降計上予定であったが、地域全体での防除がいかに重要かを認識しました(那珂川市・藤野さん)
- 具体例が豊富でわかりやすかった。もう少し細部にこだわったセミナーを今度は開催してほしい(Sさん)
- 個体数管理の重要性がわかった。大きな計画が必要なのがわかりました。兵庫と滋賀県の事例を参考に取り組んでいきたい(Sさん)
1dayセミナー(鹿児島会場)
2019年7月11日(木)13:00〜16:30 参加者3名
一般社団法人ニホンザル管理協会(サル管)として、最初の1dayセミナー開催でした。
まずは、講義を行い、それから自己紹介、そしてワークショップと続きます。参加者同士は同じ自治体のメンバーの方々なので、旧知の仲。ですが、改めて「そんな一面があったの?」という気づきがあるような仕掛けをしました。ワークショップでは、改めて、参加者のエリアのニホンザルの被害実態と対策を進める上での課題を整理し、これから先進めていくべきことを認識することができたようです。
参加者の声
- 先進事例により、対策対応の流れを理解した。獣種にかかわらず、行政・地域が一体となった取り組みが必要であることがわかった(Hさん)